多分このブログは、見る人がいないのでネタバレしてもあまり気にしなくても良いと思いますが(^^;
DVD6と同時にコミック12巻も発売されたので、それの感想を書いていきます。

なんか、あっという間の展開でしたね、今回は。
もう少しなんか話しあると思ったら、あっという間に入試、卒業、そして高校入学。
(個人的には、11巻で土井にメイクをするにとりんがいたけど、その続きが気になる…土井くんの心境とか。)

なんか、男の子と女の子と、完全に学校が分かれてしまいましたね。
高槻くんもにとりんも私服で通える高校を目指していたんだけど、残念ながらにとりん落ちてしまって…
よりによって、にとりんが通うのは、フミヤ君と同じ男子校。
((私は)男子クラスだけでもあれほどイヤだったのに、男子校なんて、私だったら余計気が狂ってしまいそう…)

でも、にとりんは、かつらをつけてスカートはいて、女の子としてバイト探し。
(それ以前に、最初はユキさんのお店で働きたかったみたいですが…そんなツテがあるなんて、とてもとってもうらやましい。)

それにしても、にとりんの履歴書。しっかりと、ニ鳥修一、男 と書いてあるんでしょうか…。その履歴書を見て、最初の面接したレストランは、事情でもあるのかと…。
(履歴書について。最近も思うけど、性別欄書かなかった記憶がいくつかあります。)

そして…おじいさんの経営する喫茶店へ。着せられた制服はなんと、女の子のもの。良かったね、にとりん。正直思いました。
でも…履歴書。男装で履歴書を持っていくのですが…はてさて、ここで次号をお楽しみに。

あ、一方、高槻くん。さおりんの彼氏と思われるほど(笑)、ネクタイをしてかっこいい高槻くんです。

とりあえず、早く12巻出ないかな、中学で放浪息子は終わってしまうのかな、なんて思っていただけに、ちょっと安心です。
そして、「放浪息子」は、どこまで続くのでしょうか…「これ」がものすごく気になります。いよいよ、性同一性障害に落ち着いて、幸せに(??)暮らせるのか…

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