Blu-rayプレーヤーを買ったので、今まで買った放浪息子のBDを一気買いし、6巻はなぜかBDとDVD両方買ってしまった実来☆Mikuです(笑)
BDが画質も綺麗できちんと見る用で、DVDは、パソコン取り込み(サクサク見)用です。(6巻のDVDは、パソコンに取り込んだだけしか使っていない!!!)

11話を見ていて、あんなちゃんとにとりんのシーン、あれから始まるんですね。ちゃんと調べないといけないって。
そして高槻くん。男に見えないってさおりんに言われるシーンでオープニング。

携帯を繰り返し聞いているにとりん。何を聞いているのかと思ったら、「私は、ニ鳥真帆です。」にとりんの声。
一方学校。保健室登校になってしまったにとりんに、会っても良いですか、と、兼田先生に聞くマコちゃん。一瞬ポッとしていたような。
そして…2年生の文化祭も、倒錯劇に。
花火のシーンで、窓越しに髪をさわるにとりん。良い感じで伸びてきたな、と。これ、わかる。
一方、Bパート。いよいよ、ユキさんのお話です。
確か、どこかの設定では、ユキさんのおうちが学生服やさんで、セーラー服を好きに着ていた、と言うのは、無くなっていますね。
しーちゃんが好きだから女になる、みたいな感じで描かれていました。(ニューハーフになったので、それ以前のことはあったと思いますが)
それにしても、息が荒くなる広之くん(ユキさん)。その後は、学校行かなくなってしまったのかな。引きこもりになって…。
一方しーちゃんのほうも、二人の姉に女装させられて…だから、しーちゃんも広之君を見る目がちょっと違ったんですね。当時の広之君は気が付かなかったみたいだけど。
それを、しーちゃんは高槻くんに、ユキさんはにとりんに話している、という感じで、うまくまとめられていました。
そして学校のシーン。カントク、と呼ばれて、徐々にクラスメートと打ち解けていく(??)にとりん。
いっぽう、土井に言ってやるにとりん。私も中学のときはいじめられていたけど、呪いの文章を書くくらいしか出来なかったな…(^^;
(あ、修学旅行で、そのいじめっ子と同じ班になるのはイヤだ、と断った覚えはあるけど。)
そして…おばあちゃんの「伸びたネェ」の一言。髪じゃなくて、背。
(親戚の何気ない言葉で、傷ついたんですよね。私。「体格がっちりしてきたね」って言われて。それが、私の暴走の始まり。)

そして最終回、12話。
お前なんか嫌いだ、と言った土井に対し、脚本手伝って、と、にとりん。土井くんも、よく、いじめなかったな。にとりんも、手伝って、なんてすごいと思うけど。
(原作では、それが友情の始まり、と言う感じですね。)
高槻くんのクラスの、プラネタリウムも好きなシーンです。
そして、マコちゃんの本音と、劇の始まり。

改めて見ると、かなり良い感じでしたね。ラスト。OPが流れて、にとりん登場、でラストシーン。
個人的には、もう少し後を見たかったけど、原作11巻を見て、わかりました。

そして、原作の話に続きます。

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