説明すると…
性転換手術などを行う、ガイドラインに沿った「性同一性障害」であることの条件として、「身体的性別が戸籍の性別である」という条件があるんです。
染色体もそうなのですが、身体的特徴(男性器/女性器)が、ちゃんと、戸籍上の性別のモノがある、ということ…もし仮に、外性器が男性のものなのか女性のものなのかはっきりしない、とか、女性器も男性器もある(半陰陽/インターセクシャル)とかだと、性同一性障害ではなく、性同一性障害では実施できない、保険適応の手術を受けることができるからです。
(もっとも、「IS-男でも女でもない性-」っていうドラマがありましたが、インターセクシャルで、物心がつく前に身体的(戸籍上の)性別を定義してしまい、それが実際の性格と不一致する、ということもありますが…)

前置きはともかくとして、
「手術を受けられるための専門医の意見書」をもらうために、その検査に行ってきました。
戸籍の性別が男性は、泌尿器科、女性は婦人科に行って検査するのですが…
女性の場合は知らないけど(CTかな?)、男性の場合は、超音波エコー検査で、睾丸、前立腺、(きちんとした男性の形の)ペニスがあることを検査します。

…私の場合は、ちゃんと男性器がありました(^^)。(ニコッじゃないですけど)。
そんなわけで、私はインターセクシャルじゃありません。

ただね…前から気になっていたけど、膀胱の上がくすぐったくなる…というか、「キュンッ」ってなることがあるんです。もっとも、この部分がぎゅーって締め付けられるような痛い感覚が起こって以降、その感覚は無くなりましたが…。
泌尿器科の先生に聞いても、なんだろう??って…???
一回、CTで、「縦割り図」撮って欲しいんだけどねぇ…(=_=)

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