今アニメでやっている、放浪息子という番組。
女の子になりたい男の子と、男の子になりたい女の子のお話。

絶対DVD買うぞ、と思って毎週楽しみに見ているのですが。
私の経験や常日頃考えていることが、このアニメではズバリ的中していて、目が離せないというかなんと言うか。
女の子になりたいのに、「ボク」とさりげなく言ってしまう男の子、「ワタシ」のほうが言いやすいという、男の子になりたい女の子。
うんうん、わかるわかる。

それにしてもこの作品、私が小中学生の頃は考えられないことでした。
女の子と遊んでいると、「アイツ、女と遊んでいるぞ」とか、「オトコはオンナとは遊ばないんだぞ」とか言われて、だんだん女の子とは遠ざかって行った自分が、ものすごく悲しい。
それでも、やはり女の子と遊ぶべきだったのでは?、なんて、今思うと考えてしまうのですが、そうすると結局、虐められるんですよね。
ま、なんだかんだ言って、私もいじめられていましたが(笑)

その点、良い時代になったのかな。
あの当時(25年前ですよ)、男子は詰襟で丸坊主、女子はオカッパが強制されていたなんて、今考えると、ものすごいムカつきます。

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