昨日、裁判所へ行って、審問(事情徴収)を受けてきました。

話の内容は、主に、申立書へ記入した事柄について、でした。

  • 主に、性別を変更しないで不便があったか
  • 治療に関して(初診ががいつか、GIDとしての診断はいつか、手術がいつか、など)
  • 結婚しているか(現在付き合っている人がいるか)
  • 子供はいるか

などです。

(申立書へ書く内容に関しては、裁判所のホームページのPDFをご覧ください。)

そして、今日。
昨日の審問で、私の持病の統合失調症に関しての書類が足らなかったかな、と思って、電話後、裁判所へ足を運ぶと…。
(私の行く裁判所は、車で15分くらいのところですから♪)

「審判が降りていますよ」といわれて、”その場”で審判結果の「謄本」をいただきました。
(通常は、郵送で審判が届くのに1週間、受領証が裁判所まで届くのに1週間かかります。)

その結果…

主文:申立人の性別の取り扱いを男から女にする

審判結果←審判結果です。「主文」とか、刑事ドラマみたいですねw

見事、通りました\(^o^)/

ふう、あとは、裁判所から市役所へ戸籍の変更をお願いされて、
裁判所から使用しなかった切手が届く頃(1週間後)には、戸籍の性別が晴れて「女」になります♪
(戸籍が変わった後、警察署やら銀行やら銀行やら、性別を登録している全てのところへ「変更の届け」をしないといけないのですがw)

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